お知らせ

8月2日(水)は午後の早い時間(午後3時)の受付で終了です。午前中は通常の診療の予定です。

8月14日(月)、15日(火)は夏季休暇をいただきます。他はカレンダー通りで診療の予定です。


コロナ陽性の方が大変増えています。学校や職場などでコロナやインフルの方と接触がある場合は、必ず申告をお願いいたします。駐車場車内で待機いただきますので病院入り口のインターフォンで症状などをお知らせください。
咽頭痛のある方でも、検体の採取方法(特に自分ので検査や耳鼻科以外の診療科での検査)や病期で陽性にならないこともあります。当院では発熱の無い方でも症状や病歴が疑わしい場合、コロナとインフルエンザの検査を行います。あらかじめご了承ください。


めまいや耳鳴りの検査には3時間程度要します。特にめまいの診断には精密な検査は必須です。

めまい診療に卓越した技能を持つ医師であることを学会が認定した「めまい相談医」による診察をお勧めします。めまい平衡学会のホームページから「めまい相談医」一覧をご参照ください。脳血管障害や腫瘍などを原因とする器質的なめまいが疑われる場合は脳外科でMRI検査を受けることも併せてご考慮ください。


待合での感染のリスクを軽減するために、内科は予約制としております。耳鼻科も新患や検査など一部は予約制としております。電話にてお問い合わせの上、御来院ください。空きがあれば当日でもお受けいたします。
(予約の時刻は目安で、必ずその時間通りに診察が進むわけではありません。)

発熱・のどの痛みなどコロナやインフルエンザ感染症を疑う症状の場合

発熱無くても待合室内へ入らずに、入り口のインターフォンでお知らせのうえ、車内で待機してください。
別に発熱された方の診察時間を設けております。必ず、事前に電話して指定された時間にお越しください。自家用車内での待機をお願いしております。

発熱や上気道炎症状で次々に複数の病院を受診するのは、感染を広めてしまう可能性があるのでお勧めしません。問い合わせの際は基礎疾患の有無、有症状者との接触、発熱が数日間続いていることなどをきちんと申告してください。

めまいの新患は事前に電話で問い合わせして、来院ください。
問い合わせなしで来られた場合、検査はできません。
新患および3か月以上受診の無い方は事前の問い合わせを勧めます。

診療時間について

平日は午後6時までの診療です。受付は午後5時45分までです。
土曜日は午前9時から午後1時までの診療です。受付は12時45分までです。
新患は再来診察の後になります。予めご了承ください。

耳鼻科の午後2時30分から午後3時までは検査と説明の時間です。耳鼻科の一般診察は午後3時から開始となることがございます。
初診(新患)の受付は、平日の午前9時30分から正午まで、午後3時から5時までです。
土曜日の心療系の初診は原則、お受けしておりません。
心療系の初診は予約制です。ご来院前に必ず電話にてお問い合わせください。


アレルギー

人前で咳をしていると「インフルかな?」と周りの人を心配させてしまいます。症状がひどくなる前にきちんと対策して、不快な症状を防ぎましょう。当クリニックではアレルギーの診察を行っています。抗アレルギー薬は、新薬で「眠くなりにくい」ものや「服用する時間に制限が少ない」ものなどがあります。

抗アレルギー剤以外の治療法として、舌下免疫療法抗ヒトIgEモノクローナル抗体を用いた治療法も行っております。適応や効果について説明を行っております。

晴れや雨の日の前後などで、気圧が大きく変動した時の、額や目の周辺のスッキリしない感じや歯の浮いた感じなどは、前頭洞や篩骨洞・上顎洞などの「副鼻腔」の炎症による病気かもしれません。のどがすっきりしないとか、咳がなかなか止まらない、一週間以上続くのど鼻~気管支の症状は副鼻腔炎と関連していないかをご一考ください。


めまいの診療

めまいの新患は予約制となっております。事前に電話で問い合わせして、来院ください。

めまいを起こす疾患は、メニエールや良性発作性頭位めまいだけではありません。正確な診断には時間のかかる検査が必要です。そのため、めまいの新患は午前午後とも2人程度としております。事前のお問い合わせの無い場合、別の来院日をお知らせすることもございます。新患および数カ月以上来院の無い場合は、事前にお問い合わせください。

初診時には詳細な病歴聴取と問診を行います。予め、患者さんご自身で病歴や症状、困っていること、治したいことをまとめておいてください。


お薬手帳・連絡手帳

ほかの病院を受診されておられる方は、お薬手帳をお持ちになるのをお忘れにならないようお願いいたします。胃酸を抑える薬や痛み止めなど、薬が原因でふらつき感が出ることもあります。また、「睡眠薬と抗生剤」や「低用量ピルと鎮痛剤」など、一緒に飲んではいけない薬の組み合わせたくさんあります。他院で処方された薬がわからない場合、薬の処方ができないことがございます。必ず、お薬手帳をお持ちください。

保育園、幼稚園、小学校などの児童で、母親以外が患児を受診させる場合、連絡手帳をぜひお持ちください。説明内容や注意点などを簡単に記入いたします。説明や指示が、母親や先生に正しく伝わらず、治療に支障をきたします。

インフルエンザなど感染症の症状(発熱、咳、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛、吐き気など)のある方は、入り口前のインターフォンでお知らせください。待合室でほかの方への感染を防ぐために協力をお願いいたします。ご家族の方が感染症に罹患され、同様の症状がある場合もお知らせください。

感染症流行地域から帰国後の肺炎や気管支炎等の症状のある方及びその接触者は、保健所か呼吸器専門病床を持つ総合病院へのお問い合わせをお願いいたします。


本人確認

当院では、受診の度に健康保険証と診察券で本人確認を行っております。保険証を提示されない場合は、健康保険負担分を含めて診療費を全額徴収させていただきます。健康保険が変わったときは、新しい保険証を提示ください。公費負担の受給者証をお持ちの方は受診の度にお出しください。他人の健康保険証を使った受診や失効した健康保険証を使った受診はおやめください。運転免許証等の提示で本人確認をお願いすることがございます。


まごころ駐車場・医療機関敷地内禁煙

まごころ駐車場」対象の方のための駐車スペースを設けております。利用の際は県から交付された駐車証を掲示してください
法律に定められているとおり、医療機関敷地内は禁煙です。駐車場待機中の患者家族による車内喫煙と吸殻廃棄にスタッフ一同、心を痛めております。駐車場での車内を含め、敷地内でタバコ(加熱式タバコを含む)は吸わないでください。